日本農業新聞に載りました

今シーズン、北海道でハシブトカラスから相次いで鳥インフルエンザが検出さていることから、養鶏農家の鳥インフルエンザ対策と心境について、代表の永光が取材を受けました。

永光農園として行っている鳥インフルエンザ対策は

  • 農場に入る道路上に消石灰を撒くことによる車両のタイヤと人の靴底の消毒
  • 飼料倉庫や作業室入り口での消毒液による靴底の消毒
  • 鶏舎入り口での消毒液による靴底の消毒および作業靴の履き替え
  • 鶏舎内部へのネズミや野鳥の侵入防止

などをお話しました。

また感染経路についてどう思うか問われ、ネズミを媒介して拡がっているのではないかとの予測を述べました。

現在の心境は?との問に、「対策をしっかりやったら怯えても仕方がないので、必要以上に不安にはならないようにしている」と答えました。

今後とも気を抜かずに鳥インフルエンザ対策をしっかりと行って参ります。

【掲載紙】
日本農業新聞 13面

【掲載日】
2022年3月24日

https://www.agrinews.co.jp/society/index/64786

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