北海道新聞に掲載されました

2023年10月18日付 北海道新聞 朝刊「北海道くらし倶楽部」の欄にインタビューが掲載されました。

道内の鳥インフル発生の影響で卵不足になり、ブランド卵の価値が向上したことについての内容です。

以下該当部分引用。

「おいしいお菓子は良い卵から。卵の栄養は他の食材に代えられず、なくてはならないもの。卵が買えず重要さに気づいた人も多いのでは」。

札幌市清田区で採卵鶏4千羽を平飼いする永光農園の永光洋明社長はそう語る。直売所を兼ねたカフェで自社ブランド卵使用のパンケーキやプリンなどを販売する。

永光農園では、道産の魚粉とトウモロコシなどを自家配合した餌で、飼育の手間をかけた有精卵を生産。

飼料価格高騰で昨年から3度値上げした。

現在は資料価格がやや落ちつき、今年7月から10個750円に値下げ。

消費者の購買意欲を引き寄せるため、「交流サイト(SNS)を活用するなど工夫し、経営努力を続ける(永光社長)

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